クレセント錠の部品ガイド
クレセント錠の部品ガイド|メーカー別の品番・適合例
クレセント錠を交換するときに確認する窓の品番・形式・ねじ穴間隔を整理し、LIXIL・YKK AP・三協アルミの照合例へ案内します。

クレセント錠は、見た目やねじ穴の間隔が似ていても、窓のメーカー・シリーズ・形式によって適合する品番が分かれます。まず窓サッシの品番を確認し、メーカーの商品ページに書かれた対象条件と既設部品を照合してください。
メーカー別の照合例
下表は、公式ページで適合条件を確認できた一部の品番例です。各行のリンク先に、対象窓や品番ごとの違いをまとめています。
| メーカー・品番例 | ページで確認できること |
|---|---|
| YKK AP | クレセント本体の適合例:品番別一覧 受けの形状・品番・対象窓:受けの適合例 |
| LIXIL | クレセント本体の旧品番・代替例:品番別一覧 引違い窓18品番、上げ下げ窓1品番、マンション用2品番の受け:受けの適合例 |
| LIXIL W-02R-BXDZ | ねじ穴間隔50mm、右用、4枚建て向け、対象シリーズ:適合条件 |
| 三協アルミ | 3A70N系の58mm・70mm品番、3K系や木造戸建て向けに加え、マンション・ビル用の3LKⅡ・SRS・サンミッテ系の適合例:品番別の適合例 |
ねじ穴の間隔が一致しても、適合するとは限りません。窓のシリーズや枚数、左右、既設部品の元部品コードまで、メーカーの対象条件に含まれるかを確認します。
交換する品番を探す順番
- 窓サッシ本体のラベルでメーカーと商品名・シリーズを確認します。網戸の部品を探す場合は、サッシではなく網戸側のブランドや品番も別に確認します。
- 窓の形式と構成を記録します。引違い窓・上げ下げ窓などの形式や、2枚建て・4枚建ての違いが適合条件になることがあります。
- 既設クレセントに刻印された品番や元部品コードを控えます。読めない文字は推測せず、そのまま不明として扱います。
- メーカーの部品ページで、対象商品、左右、ねじ穴の間隔、色、同梱物を照合します。
ラベルの位置や写真の撮り方は窓・網戸の型番を調べる手順で確認できます。確認のために窓や網戸を取り外す必要がある場合は、説明書や施工店で安全な方法を確認してください。
動きが固い・掛かりにくいとき
クレセントが掛かりにくくても、錠本体の故障とは限りません。本体と受けのずれなど、調整で改善する場合があります。調整方法は窓の種類やシリーズによって異なるため、固い・掛かりにくいときの確認順から、該当製品のメーカー資料を確認してください。YKK APの受け部品を探す場合は、形状・品番・対象窓の一覧も参照できます。
確認例に合う品番が見つからない場合
ここに掲載した部品は、メーカー公式ページに対象条件が記載された例です。ピッチや外観だけから他の窓への適合を判断しないでください。メーカーの商品検索に品番が出ない、左右や対象窓を特定できないなど、条件がそろわない場合は、窓全体とラベル、部品の写真を用意してメーカーまたは施工店へ確認しましょう。賃貸住宅では、交換前に管理会社・所有者へ相談してください。