網戸の部品を探すときは、網戸本体と窓サッシを分け、それぞれのメーカー・シリーズ・品番を確認します。LIXILも、網戸とサッシでブランドが異なる場合があるため、網戸側のブランドを確認するよう案内しています。

症状・目的から進む

現在掲載している適合例

以下は、メーカー資料で適用条件を確認できた一部の例です。品番が似ているだけで判断せず、手元の網戸と公式資料を照合してください。

メーカー・部品 公式ページに記載された対象例 追加の確認点
YKK AP HHT-XMH6 XMH網戸、APW330 / APW331の引違い窓(2019年9月まで) 色別の部品コード、網戸の種類
YKK AP HHT-XMH8 XMH網戸、APW330 / APW331(2019年10月以降)、APW430 / APW431 製造時期と窓シリーズ
YKK AP HHT-XMH1 → HHT-XMH9 旧品番はXMH / XMJ(外付)、HHT-XMH9はXMH / XMJのスライド網戸 YKK APがHHT-XMH9をHHT-XMH1の代替品と明記。個別の網戸の型番も照合
YKK APのはずれ止め HHS-XMH系、HHX系、2M・2MB旧型など 戸車とは別部品。APW330 / APW331は部品ごとに時期条件を確認
LIXIL・トステム TS / TL、NT、太陽などの戸車と、TS・NT・BL-70BN・新日軽の外れ止め 旧刻印、対象時期、ねじ、左右別品番を照合
三協アルミ 引違い網戸用戸車と、M型・内倒し窓・開き窓用の外れ止め・振れ止め 窓の開き方、旧コード、対象年代が似た部品を区別

YKK APの販売ページには、品番ごとの適用商品が記載されています。2024年発行のXMH網戸用交換要領書では「HH-T-XMH2〜9」と別の品番表記を使っています。「HHT-XMH」と同じ番号を含んでいても、販売品と同一品・互換品とは判断できません。

LIXIL公式FAQの表は代表例です。互換品番の記載がある品と、記載がない品を分けて確認してください。外れ止めは戸車とは別部品で、同じメーカーでも網戸形式や刻印で適合が分かれます。メーカー別の一覧には、左右品番・元部品コード・ねじ穴ピッチなどを載せています。

対象外と相談の目安

このページでは、資料で条件を確認できた網戸用戸車・外れ止めの一部を扱います。ロール網戸、開き網戸、固定網戸には引違い網戸の選び方を当てはめないでください。外れ止めや網戸本体が破損している、網戸がレールから外れている、調整しても直らない場合は作業を止めてください。高所や屋外側での確認が必要なときも、メーカーや施工店へ相談しましょう。

網戸の戸車など一部品を探す場合と、網戸本体を新設・交換する場合は確認先が異なります。LIXILは引違い窓用のほか、上げ下げ窓用、ロール網戸、収納網戸なども商品ごとの相談対象として案内しています。網戸本体は窓の形状や現場寸法で対応品が変わるため、同社は施工店による現場確認を勧めています。ここにある戸車の適合例から、網戸全体の交換可否を判断しないでください。